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今月の一句
夜のふかうして薬缶たぎるなり│昭和九年二月
捨てきれない荷物の重さまへうしろ│昭和五年一月
けふの日までは生きて来た寒い風が吹く│昭和十二年十二月
さみしい鳥よちゝとなくかよこゝとなくかよ│昭和五年十一月
ふりかへらない道をいそぐ│昭和五年十月
春がきた水音のそれからそれへあるく|昭和九年二月
この句は、山頭火が其中庵に住んでいた頃の日
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2018年2月18日
父によう似た声が出てくる旅はかなしい|昭和七年一月
山頭火の父親、種田竹次郎は大正五年二月に山
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2018年1月18日
うしろすがたのしぐれてゆくか|昭和六年十二月
この句は『行乞記』の昭和六年の末尾部分に記
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2017年12月18日
ふる郷の言葉なつかしう話しつづける|昭和五年十一月
日記『行乞記』では、この句を詠んだ前日の十
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2017年11月18日
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