皆様こんにちは、山頭火ふるさと館スタッフのOです。
今回は自由律句を学ぶ会(7月14日)と自由律句で遊ぼう(7月24日)の第二回目の様子をお届けします!
第二回目の自由律句を学ぶ会では、講師の富永鳩山氏による受講生の作品添削が行われました。今回は事前の課題提出で受講生からたくさんの俳句が送られてきていたのですが、多い方でなんと10句近く送ってくださいました!俳句に対する熱意がすごいですね!
そんなわけで今回の学ぶ会では添削コーナーがちょっとオーバーしちゃいましたが、受講生の皆さんは時間を気にせず熱心に先生のお話を聞かれていました。
続いて自由律句で遊ぼうの第二回目の様子をお届けします。
今回の自由律句で遊ぼうは作った句の添削や、山頭火かるたをしました。作った作品の中にはコロナウイルスについて詠んだ句があり、子どもたちも今の生活を息苦しく感じてるんだなぁとしみじみ思いました。また、夏休みに入って早速遠くにおでかけした子はその思い出を自由律俳句にしていました♪
↑ こちらは山頭火かるたをやっている様子です。みんな「たくさんとるぞ!」と意気込んでおり、かるた勝負は大盛り上がりでした!
次回の自由律句を学ぶ会の様子は8月の下旬にお届けします。自由律句で遊ぼうは8月はおやすみです。
次の更新もどうぞお楽しみに~!