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企画展

開館特別企画展「山頭火の句 名筆特選 ~百年目のふるさと~」

平成29年10月7日(土)~平成30年1月8日(月)

期間中展示替えあり!
前期:10月7日(土)~10月30日(月)
後期:11月1日(水)~1月8日(月・祝)

休館日 毎週火曜日(祝日の場合は次の平日)、12月26日~12月31日
元旦から開館しております。
※1月2日(火)は臨時開館!

山頭火ふるさと館は、防府の生んだ漂泊の俳人、種田山頭火の顕彰施設として、この度開館しました。
山頭火は、1882年に防府で生まれ、ふるさとで文学と出会い、やがて才能を開花させていきました。しかし、一家離散などにより、一度は俳壇の表舞台から姿を消します。彼が再び俳壇に姿を現すのは、1926年、行乞流転の旅に出てからです。様々な場所で、様々な経験を積んだ彼の句は、現在においても、人々の心を惹きつけて止みません。
今回は、開館特別企画展として、山頭火の生涯を、直筆の作品群を通じてまとめました。どうぞ心ゆくまでご堪能ください。

展示作品紹介

  • 分け入っても分け入っても青い山
    (大正15年 行乞時代)
    「惑ひを背負うて、行乞流転の旅に出た。」

    分け入っても分け入っても青い山

  • ほろほろ酔うて木の葉ふる
    (昭和2,3年、行乞時代)
    前期に出品! 木の葉も、山頭火も、ほろほろ。

    ほろほろ酔うて木の葉ふる

  • 鉄鉢の中へも霰
    (昭和7年、行乞時代)
    後期に出品! 迫りくる「霰」の文字にご注目!

    鉄鉢の中へも霰

  • うれしいこともかなしいことも草しける
    (昭和9年、其中庵時代)
    庵をかこむ、雑草への思い。

    うれしいこともかなしいことも草しける

  • もりもりもりあかる雲へあゆむ
    (昭和15年、一草庵時代)
    漂泊人生を締めくくる一句!

    もり〱もりあかる雲へあゆむ

主催 (公財)防府市文化振興財団
後援 防府市、防府市教育委員会、防府市文化協会、山頭火ふるさと会